寄居とろとろナス
今回紹介するのは「四季彩キッチン」で紹介された、一風変わった名前のなすです。
埼玉県寄居町で作られているこの「寄居とろとろナス」は、焼いたり蒸したりするとにするとか肉と皮がトロトロの食感!

四季彩キッチン - フジテレビ
四季彩キッチン - 「四季」それは、日本の美しい魅力の一つです。
そして、その四季の移ろいを告げるものの一つに「旬な食材」があります。
この番組では毎回ある旬な食材に注目し、
その食材たちがなぜ美味しいのか、その裏にはどんな努力があり、どんな新しい発展を遂げているのかといった情報を、
JAのサポーターでもある林先生がお...
実は町の特産品として四年前から商品化に取り組みました。この道のりには地道な努力があったそうですよ。
大自然に恵まれた埼玉県寄居町
そこで栽培されている「寄居とろとろナス」は、水分量が多く
重さはなんと一般的な茄子の4倍ほど。
なすの中でも比較的大きななすです。
最初は農家さんが自家用で栽培していたそうですが、新感覚で寄居町の特産品として一人でも多くの人にこのナスを食べてもらいたいという思いで商品化したそうです。
2016年に10軒の生産者の間で栽培がスタート!
まだ一般的に広く知られていない「青ナス」の一番の課題は、まず地元の人に知ってもらうことでした。
認知度を高めるように、職場で食販売とか寄居町の産業祭などに出店したり、小学生中学生の給食に使いました。
これで、認知度が少しずつ高まってきたそうです。
寄居とろとろナスのレシピ紹介! - 寄居町公式ホームページ
寄居とろとろナスのレシピ紹介!
寄居とろとろナスを焼いたもの思った以上にとろっとろですね。
皆さんの食卓を豊かにする新たな特産品「寄居とろとろナス」は地域の人地道な努力の賜物 です。
簡単失敗なし!「とろとろナスの煮浸し」の日本イチ丁寧なレシピ動画