尾てい骨を強打したり打撲すると、骨折やひびが入らなくても、尾てい骨痛といわれる強い痛みを感じたり骨がまがってしまう事があります。妊娠や出産などでも尾てい骨痛や腰痛を伴う事が多いのです。
転んでしりもちをついたり、何かに強打したりすると、尾てい骨が曲がってしまったり、骨折することがあります。また、打撲の症状でも強い痛みが残り、歩いたり立ったりすわったりの基本動作の時に痛みが走り、なかなか直らないことが多いです。尾てい骨打撲だけに留まらずに尾てい骨(尾骨)のすぐ上にある仙骨も曲がったり、その上の腰椎や骨盤もいびつになってしまう場合もあります。
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尾てい骨は、その場所柄、骨折をしてもギプスなどをつけにくい場所です。病院でレントゲンをとって骨折とわかっても、今後出産予定のある方なら手術も必要だそうですが、そうでない場合は、具体的な治療ができず、鎮痛剤などを処方されて終わりのようです。
骨折などではなく、打撲などでも痛みが続く場合でも、接骨院で電気を当てるぐらいの治療法しかないようです。その他は椅子に座るときには負担が少ないように円座クッションを使う、入浴でよく温める、などで回復を待ちます。
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骨盤が開いた状態になると、尾てい骨や仙骨に負担がかかり、尾てい骨痛や腰痛を引き起こします。特に長い間椅子に座っている仕事の人が多いようです。骨盤の開きを緩和するよう、内股の筋肉を鍛える体操やストレッチをしたり、整体などを利用して、骨盤を元の位置に戻すようにすると、症状も緩和されるようです。
出産時に尾てい骨や仙骨が赤ちゃんの頭で骨盤の内部から押し出されてしまうと、骨折をしてしまう場合があります。自然治癒の方法でも痛みがひどいようでしたら
整形外科に行かれるとよいようです。